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夏合宿の終わり 人形、戸惑う

「・・・・・・私は、レーゼの何が気に入らなかったのだろう」

賑やかな夏合宿を終え、私とレーゼは教導団の宿舎に戻ってきた。
レーゼは今はこの部屋にはいない。少し前に外出している。
一人になった私は、帰ってくる間ずっと悩んでたことを思わず口にしていた。

あの日、彼は双眼鏡を持ち水着にエプロンを着て料理する少女たちを見ていた。
別にそのような些細なこと問題ない。問題ないはずなのだ。
なのに私は・・・・・・それに介入し、あまつさえレーゼをお玉で殴りつけていた。
彼自体は自分のしたことに責任を持っているのか私を非難したりはしなかった。
だが、わからないのはそんな行動をした自分だ。

そばにいたセラ・スアレスは、私の顔が不機嫌そうだったと言っていた。
では私はレーゼの何が気に入らなかったのだろう。
ずっと考えた。考えたが・・・・・・わからない。

私はレーゼの人形になると決めた。
それが彼のためだと思ったし、事実彼は私に感情を求めなかった。
彼が求めたのは人形。かつての恋人と姿の似た人形。
私が感情をそのまま出していれば、彼は死んだ恋人の姿に悩まされることになるであろう。
だから、私は人形になると決めた。
それなのに・・・・・・

「それなのに、なぜ私は・・・・・・」

考える。私はレーゼのした行為が気に入らなかった。
レーゼは他の女性を双眼鏡で見ていた。
・・・・・・“他の”女性を、見ていた。

「レーゼが・・・・・・私以外を見ていたから?」

わからない。わからないわからないわからないわからないわからない・・・・・・
私は、レーゼをどう思っているのだろうか・・・・・・
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レポート07 夏合宿

レーゼマン・グリーンフィールだ。

今回は本日公開された『臨海学校! 夏合宿!』の感想だ。

あらましを説明すると各校合同で臨海学校をするという冒険シナリオだ。
自分はそのシナリオの中で『ミズ&ミスター水着コンテスト』という企画に参加させてもらった。

…まぁ先ほどいったとおり冒険シナリオだったため大体は没になったのだが。それでもある程度の描写をしてくれたMSの芹生綾さんには感謝の言葉を。
また、このシナリオでは最近利用してなかった相談掲示板を使ったのも大きいことだろう。おかげで最近閉鎖的だった自分の関係が広がったと思う。

ともあれ面白いリアクションだったことは確かだろう。参加者一同、そしてMSに感謝する。
さて、次回はいよいよ初キャンペーン『栄光は誰のために~火線の迷図~』だ。我等獅子小隊がどんな活躍をするか期待している。

レポート06 なりきりバトンその2

というわけでなりきりバトンその2だ

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レポート06 なりきりバトンその1

レーゼマン・グリーンフィールだ。
今回は蒼空における実験日記の島村 幸さんよりなりきりバトンその1だ。

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レポート05 空賊退治

レーゼマン・グリーンフィールだ。
今回は先日公開された『空賊を倒せ!』について。

あらましを簡潔に言うと、とある品を狙って空賊がやってくるのでそれを守るシナリオだ。
さて、今回レオンを欠いた獅子小隊であったが何とか活躍できたようだ。
イリーナやセシリアの指示はもとより全員が活躍できてたと思う。あぁ月島は残念だったな。
しかしところどころで『なんだかなぁ』って部分もある。ラストのシーンなんてまさにそれだな。
ラスト大きなどんでん返しがあるんだが、いろいろ聞いた限りではそれを阻止する(あるいは予見してた)アクションを書いた人が無視されていたらしい。
他にも書いたアクションとまるっきり違うことを書かれてた人もいるようで、グリフォンパピーほどではないが微妙な評価になったようだ。

さて、次はいよいよ夏合宿か。どうなることやら・・・

レポート04 グリフォンパピー&オークキング

レーゼマン・グリーンフィールだ。

最近あまりレポートを書いてなかったので少々たまってしまったな。
今回は『グリフォンパピーを救え!』と『オークの森・遭遇戦』の感想を。

まず『グリフォンパピーを救え!』について。
簡単なあらましを言うと教導団の領域にグリフォンの子どもが衰弱した状態で現れる。それを狙う者たちから守れ!というものだ。
リアクションは全体的に見ると非常にアレな出来だったな。特にキャラ設定が反映されてなかったり勝手に何か追加されてたりしてたのは痛い。
個人的には特にキャラがぶれることがなくてよかったと思う。最後までグリフォンパピーは興味ないというスタンスを保てていたからな。ラストはもうどうでもいいが。

続いて、『オークの森・遭遇戦』について。
森に現れたオークキングとオークたちと戦い、撤退する話だ。
こちらは非常に楽しめた。獅子小隊の面々はもとより殆どが他校生で構成されていたベオウルフ隊もなかなかよかったな。
私もかなりの活躍を出来たと思う。ところどころ黒かったりして獅子小隊の中での私の立場をアピールできたかもしれない。
オークの撃墜数については残念だったな…まぁ誰一人犠牲にならなかったからよしとしよう。

次に帰ってくるリアクションは…空賊だったか。こちらではこれまで我等を引っ張ってくれていたレオンを欠いた状態での戦闘になる。
どうなるかわからんが…期待して待っていよう。

レポート03 着ぐるみ大作戦

レーゼマングリーンフィールだ。

今回、『着ぐるみ大戦争~明日へ向かって走れ』のリアクションが返ってきた。

今回はラピト族というものたちとの合同訓練に参加したのだが…どうも、『合同』訓練ということを忘れていたらしい。まぁ描写してもらえただけで良しとしよう。彼女とか何言ってんだと思う内容はあったが

あと、今回のアクションについていろいろ批評をしてもらえたというのも大きい。今後のアクションの参考になるだろうと思う。

今回は失敗に終わったが、今後の参考になったと思う。負けたほうが得るものが大きいとはよく言ったものだ。
さて、次はグりフォンパピーか…少々不安だが、期待して待つとしよう。

罪 ~女神エランダ~ 全編

――2008年 春

まだ私はやんちゃな子どもであり、「軍人であれ」という親の意思に反発していた。
外では私と同じくらいの子どもが無邪気に遊び語りあっている。
私はそんな生活に憧れていたのだ。
……その日も、父との言い合いから始まっていた。

『なぜわからん!貴様は軍人としての誇りがないのか?!』
『んなもんないよっ!何で僕だけそんなことしなきゃいけないんだよっ!』
『だまれっ!貴様は私の言うことに従っていればよいのだ!』
『ッ……親父の、ばかやろうっ!』

言い合いの末、私は家を飛び出した。
こんなことはよくあること。いずれ私は家に帰らざるをえなくなる。
この世界は小さな子どもがひとりで生きていけるほど甘くはないのだ。
だから、私は半分諦めながら街をさまよっていた。
そして公園に差し掛かった時――

――私は、女神を見た。

茶色の髪に金色の瞳。
眼鏡の中からは優しそうな表情が浮かんでいる。
小鳥と笑顔で語り合う少女の姿。
それはとても幻想的で……私は一瞬で彼女の虜となった。
これまで何度か公園に足を運んではいるが私は彼女を見たことはない。
おそらくつい最近この街に引っ越してきたのだろう。

「……あなた、鳥は好き?」
気がつけば、彼女が私に近づき訪ねてきた。
「え、あ、そのっ、僕は……」
「ふふっ、ごめんなさい。驚かせてしまったみたいね」
彼女はおそらく私と同年代であろう。それなのに私よりもずっと大人に見えた。

彼女は名を『エランダ・ファフニール』と言った。
予想通り、彼女は先日こちらに引っ越してきたばかりだったらしい。
街を散歩していた最中にこの公園にたどりつき、大好きな鳥と戯れていたらしい。

「じゃあ私。そろそろ帰らないと」
ベンチに座り、とめとない話をした後。彼女はそう言って立ち上がった。
「ぁ……そうだよね。もう帰らないと」
あの、窮屈で居心地の悪い家に帰らないとならない。
わかっていたはずなのに、この出会いが終わってしまうことが悲しくなった。
「ねぇレーゼマン君。また、会えるかな?」
そんな私の表情を見て感じ取ったのか、彼女はやさしい笑顔で聞いてきた。
――その笑顔は優しくて、神秘的で……温かかった。
「う、うん!今度……いや明日!明日またこの時間にここで会おう!約束だよ!」
「ふふっ、うん、約束」
彼女は笑いながら小指を差し出す。私も恐る恐る出すと彼女は指をからめた。
「ゆーびきーりげんまんうっそついたらはりせんぼんのーます。ゆーびきった!」
指を離すとくすくす笑いながら彼女は去っていった。
これが、私とエランダの初めての出会いである。


それから、私は何度もエランダに会った。
父親に課せられた厳しい訓練の合間を縫って会いにいった。
私が公園につくと、きまって彼女はすでにベンチに座っていた。
――楽しかった。それまで私は友達というものを持ったことはなかった。
時が流れるにつれ、彼女は私のことを『レーゼ』と呼ぶようになった。
いつしか私と彼女は友達という枠を超えた関係になっていたのだった。


――2010年
あれから2年の月日が流れた。
相変わらず父親の訓練は厳しかったが、いくらか慣れてきていた。
特に銃については思うところがあったらしく、積極的に覚えさせていた。
私はそんな父親をうんざり思いながらもエランダと会えることを考えれば苦にはならなかった。
それに明日は……特別な日なのだから。

「父上、明日休暇をいただきたいのですが」
突然そう訪ねた私を訝しげに見つめる父。
これまで、直接休暇を申し出たことは初めてであったからだ。
「休暇?……ふむ。最近は逃げることなく訓練に打ち込んでいたからな。よかろう、許可する」
「……あ、ありがとうございますっ!」
何事もなく受け入れられ、私はつい大声で返事をしてしまった。
「だが気をつけておけ。最近妙な輩がうろついているようだからな」
「妙な輩?」
「うむ、おそらく反政府ゲリラだろう。どこで襲われるかわからんのでな、注意することだ」
そんな父の言葉を、私は話半分に聞いていた。
――思えば、これこそが運命の分かれ道だったのかもしれない。

戦闘訓練の後 ~イライザの独白~

歓迎会の後。
レーゼは一人広場で空を見上げていた。
その姿はどこか儚げで、さびしそうな瞳をしていた。

「……レーゼ、どうしましたか?」
「……イライザか。お前には関係のないことだ」

そう言って私から離れる彼。
しかし、私にはわかっている。彼が今何を思っているか。


『えらん、だ……?』
彼は私と初めてあった時、私を『エランダ』と呼んだ。
のちに聞いた話では彼の恋人『だった』女性らしい。彼女がどうなってしまったのかまでは聞いてはい
ないが。
だが、彼がその名を呼んだとき。その瞳は信じられないような色をしていたのは確かだ。

『私の名はイライザ・エリスンです。助けていただき、ありがとうございました』
私はとある者に狙われていた。それを救ったのが彼、レーゼだった。
『……そう、か。いや礼はいらん』
彼はそういって顔をそむける。
私にはそれが、どこか悲しげな表情に見えた。

『イライザと言ったか。お前と契約すればバラミダへ行けるのだったか』
『そのとおりです。そして私は契約しなければ実体を得ることはできません』
そう、今の私は幽体である。ゆえに敵に対してなすすべがなく、逃げるしかなかったのだ。
『ならば私と契約しろ。そして……私をバラミダに連れて行け』


彼はバラミダに何を求めたのか。それは私にはわからない。
ただ、彼は地上にいるのがいやだったのだと思う。
死んだ恋人『エランダ』に今も囚われた彼。
彼の中にはどのような深い悲しみがあるのか。私には想像もできない。
だから――

「私は、いつまでもそばにいます」
「……勝手にしろ」

――私は、大切な彼のためにもあえて人形となろう。

レポート02 リアクション

レーゼマン・グリーンフィールだ。

先週からリアクションが返ってきたな。私が出ていたシナリオのアクションも帰ってきてうれしい限りだ。

『空のみやこに火花咲く』では、私はパレード時の警備を担当することになった。
爆発した車の現場にいち早く到達し、さらなる被害を未然に防ぐことができた。
正直にいえばサンプルアクションを少々書き換えただけだったのだが、思った以上に活躍できてよかったと思う。
また、その他の知り合いも様々な活躍をしてくれた。女性にナンパして自分のキャラを貫いたルース、パレードの被害を食い止めたイリーナ。そして・・・見事ゆるくり~んの称号を手に入れたレイディス。彼には拍手を送りたいものだ(ネタ的な意味で)

『梅琳教官の戦闘訓練』では、レオンの先導のもとに「獅子小隊」として行動することになった。
はじめ、なかなか描写がされないので不安であったがまさか1ページ丸ごと独占することになるとは思わなかった。
レオンの作戦はもとより、参加者すべての活躍があってこそのあの結果だと思う。私は今回得た「シャンバラの獅子」の称号を誇りに思っている。

今後、続々とリアクションが返ってくるだろうがそれも楽しみでならない。自分が出ていないシナリオでも知り合いやその他の人たちがどんな活躍をしてくれるのか、期待している。
・・・私の次のシナリオは百合園の水着シナリオだったか。まぁ活躍しすぎてとんでもないことにならないことを祈ろう。
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